Every (GReeeeN)

様々な諸事情で自分の夢を諦め就職して働いていました。自分の人生にも仕事にも価値を見出せず時間に流されて生きていくそんな日々を過ごしていました。ある時、「もう一度自分の夢を追いたい。」そんなことを強く感じるようになり社会人で再び夢を追いかけ学校に入るため準備を始めました。しかし現実は甘くはなく、辛い出来事の連続でした。「どうして自分の人生はうまくいかないんだ。」「やっぱり諦めた夢は叶えられないのか?」そんな風に弱気になり泣いていた時に偶然この歌がラジオで流れてきました。仕事中でしたが手を止め音量を大きくし聴き入ってしまいました。聴いていると涙が止まらない。「こんなところでつまずいていて夢が叶うか。そんな夢は夢じゃない。」そんな思いがどこからかやってきました。まるで暗闇のなかに突然現れた光のようにものすごく勇気をもらい暗かった表情が明るくなりました。その時に本気でやろうと決意を決めました。受験が2月にあり残された時間は4ヶ月。仕事も掛け持ちで行っており自分が勉強できる時間は限られていました。受験が終わるまでは毎日2時間睡眠で、寝ることよりも勉強する時間を大切にしていました。時には周囲からの理解を得ることができず、本当に苦しかったです。それに模試を受けてもいい成績ができず肉体的にも精神的にも追い詰められる日々。どんなに泣いても、現実から逃げようとしても、無情にも時間だけがひたすら去っていく日々。そんな時にこの歌にものすごく支えられました。今でも覚えているのが、第一志望の学校に落ちた時に、この歌を車の中で聴きながら大号泣しました。何度もなんども泣き疲れるまで聴いていたのを覚えています。その後、第二志望の受験時に「合格発表の時にはこの歌を笑顔で歌いたい。」と決意し、必死に勉強しました。その努力が報われたのか、合格通知を受け取ることができました。その時に初めてこの歌を大号泣しながら大声で歌いました。「ありがとう。」その思いでいっぱいでした。もしこの歌と出会わなければ、今の自分は無いと思います。心折れて自分の道を失っていた時に救ってくれた救世主だと思っています。今でも辛いことや苦しいこと、逃げたいことが起きたりしたときには聞いています。そうしているとあの辛い時期を乗り越えた自分を思い出し、「もう一回自分信じてやり抜こう」ってすごく勇気をもらいます。苦楽をともにした私の心の支えです。